501 - 花街と「じゅり」

チミジュリ

じゅりを想いながら生成したAI美女の挿絵を添えて、花街と「じゅり」に関することを中心に書き留めています。

 

チミジュリ

ひとりの客に詰める。
いわゆる妾のようなものである。

【出典】昭和54年1月30日発行『那覇市史 資料篇 第2巻中の7 那覇の民俗』那覇市企画部市史編集室

 

 

当カテゴリ解説

現在の沖縄県那覇市辻にあたる所に、琉球國時代1672年に創建された花街「辻」。
花街・辻と、辻で暮らしを紡いだ「じゅり」と呼ばれた女性たちのことを調査研究しています。

当カテゴリ【501-花街と「じゅり」】では、じゅりを想いながら生成したAI美女の挿絵を添えて、花街と「じゅり」に関するコトを中心に書き留めています。

初チャレンジで生成したAIじゅり(20240605)

あさか みか|フォトライター(取材・撮影・執筆)、司会、webサイト制作、文化芸能イベントの企画・運営。南西諸島の島々に伝わるウタや祭祀、歴史・文化、民俗的なモノ・コトがおもなフィールドワーク。DX事例紹介など、ビジネスIT系の取材・撮影・執筆も手掛けます。宮古島「なりやまあやぐまつり」を筆頭に、地域に根ざした文化芸能祭事の司会としても活動中。沖縄県那覇市在住。合同会社ジョートー所属。