第5回「なりやまあやぐ」宮古島

友利の「なりやまあやぐ」への熱き想い

「なりやまあやぐ」の発祥地である宮古島の城辺字友利の方々が、
「郷土の先人の足跡をたどり、それを友利の文化として後世に正しく継承していこう」
という意気込みから2004年「なりやまあやぐ調査委員会」を発足。
聞き取り調査や資料収集に努め、立派な調査報告書を製作されました。
報告書は75頁にも及びます。ひとつの唄をここまで調べ上げられた執念は凄まじい、と友利集落の方達の熱意に感心しきりでした。

その後メンバーはほぼ変わらず、調査委員会は歌碑建立を目的とした「なりやまあやぐ歌碑建立委員会」へと改名。2005年「なりやまあやぐ」の歌碑を友利のイムギャーに建立しました。

委員会の気概はとどまるところを知りません。
今度は「なりやまあやぐ大会実行委員会(現:なりやまあやぐまつり実行委員会)」へと改名。
「なりやまあやぐ」を発祥の地・友利からアピールし、先人達が残した文化遺産を継承・発展させること、地域の伝統文化を育む心の大切さと心豊かな地域づくりを目指します。

目標は見事に完遂され、2006年には「第1回なりやまあやぐ大会(現:なりやまあやぐまつり)」を開催。
今年で第6回を迎える「なりやまあやぐまつり」は、宮古、沖縄県内にとどまらず日本全国から、果ては海外からも出場者が来島するほどの広がりをみせ、来場者は3,500名ほどにものぼるそうです。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
error: Content is protected !!