501 - 花街と「じゅり」

マワリズレ

じゅりを想いながら生成したAI美女の挿絵を添えて、花街と「じゅり」に関することを中心に書き留めています。

 

マワリズレ

奄美で村々を回って客をとる遊女のことをいう。
一定地に居住しているものはイリズレである。
奄美方言では遊女をズレ、ゾレ、ドレというが、古くはマンジョと称した。

【出典】1983年5月30日初版発行『沖縄大百科事典』沖縄タイムス社

 

 

当カテゴリ解説

現在の沖縄県那覇市辻にあたる所に、琉球國時代1672年に創建された花街「辻」。
花街・辻と、辻で暮らしを紡いだ「じゅり」と呼ばれた女性たちのことを調査研究しています。

当カテゴリ【501-花街と「じゅり」】では、じゅりを想いながら生成したAI美女の挿絵を添えて、花街と「じゅり」に関するコトを中心に書き留めています。

初チャレンジで生成したAIじゅり(20240605)

あさか みか|フォトライター(取材・撮影・執筆)、司会、webサイト制作、文化芸能イベントの企画・運営。南西諸島の島々に伝わるウタや祭祀、歴史・文化、民俗的なモノ・コトがおもなフィールドワーク。DX事例紹介など、ビジネスIT系の取材・撮影・執筆も手掛けます。宮古島「なりやまあやぐまつり」を筆頭に、地域に根ざした文化芸能祭事の司会としても活動中。沖縄県那覇市在住。合同会社ジョートー所属。